大手暗殺請負企業、MKに所属している殺し屋、キル・ボクスンは思春期の娘を育てているシングルマザー。娘のため、引退を決意するが、、、。
ガッツリとしたアクションよりかはストーリー性重視。最近見たバレリーナと比べるとアクション面は物足りないけど、それなりに楽しめる。
印象的だったとのは、キル・ボクスンが未来を予測するシーン。この手を使ったら、こういう結果になるといった描写が上手く観客をミスリードしている。さらにボクスンがどれだけ危機管理能力が高いか分かる。
娘を姫様と登録している所は可愛く感じる。
冒頭ファン・ジョンミンに似てるよなと思ったら本人だったんですね。