CGの映像に既視感あるなと思ったらJr.EXILEがやってるメディアミックスプロジェクトBATTLE OF TOKYOのアニメ版MVの制作やってるCRAFTARが制作会社だった。
どこのサイトのレビューでも笑えるほどボロクソ言われてたから、何も考えずクオリティの低い映画を眺める虚無時間になるかなぁと一周回ってワクワクしてたんだけど想定以上に色々考えてしまって疲れた。
主人公が臨機応変が効かないタイプの正義漢ぽく思えてイライラした。偽善って言葉を知らないタイプの天然偽善者というか正義厨というか。
でも彼はマジで純粋に心から正しいことをしてるだけであって決して「偽善」ではないわけで、主人公へのイライラと、主人公に理不尽なイライラを感じる己へのイライラで気分が悪くなった。セルフ胸糞映画……？
それはそれとして、私は芹さんの顔が好きです。「顔が好き」は偉大。どんな意味分かんないことしてても顔が好きだからまぁいっか！になる。顔が好きなキャラがいたからこのイライラもまぁいっか！
