わ・・わかんねぇ。何がいいのか全然わかんねぇ。僕の心が醜く歪んでるだけなのか単に難しく考えすぎなのか、それともイタリアやチリの社会情勢やらを知らないと楽しめないようにできているのか。「女にもてない男が、ノーベル賞クラスの詩人に詩を教えてもらったら彼女ができました！まぁ何て素敵！ポエムってすごい！みんなもポエムに愛の気持ちを綴れるようになろう！！」って感じの前半はひたすら退屈だし。後半の自分の愛した故郷の音を集める場面だけちょっと面白かった。あと奥さんが微妙にキーラ・ナイトレイっぽい顔。それにしても、アカデミー作品賞候補に挙がった非アメリカ映画は難しいのばっかりだな
