このレビューはネタバレを含みます
あまりにも美しい Beatriceの叔母や政治家が言ってたように確かに言葉は恐ろしいもので時に人を苦しめるが Mario やPablo が語る言葉はいつも美しく心地が良かった Pablo の家で初め…
>>続きを読む渋谷のTSUTAYAがDISCASのみになってしまうのでその前に駆け込みレンタル。(見きれるのか)
ブチャラティの好きな映画ということでまずはじめにこちら。
郵便配達人のマリオが、(週に一度映画を…
「我が親友にして同志マリオに。詩人パブロ・ネルーダ」
1948年、後にノーベル文学賞を受賞することになるチリの詩人パブロ・ネルーダは共産党員であったことから国外追放処分を受け、イタリア・カプリ島で…
『イル・ポスティーノ』(Il Postino, The Postman)1994
「詩は作者のものじゃない。それを必要とする人のものだ」
イタリア移民が多く住むニューヨークでこの映画は2年間ロン…
詩人に出会ったことによって彩っていく主人公の人生、ゆっくり時間が進んでる気がして心地よかった。ラストはどこか遠くに行ってしまうかと思うくらい美しく儚かった。「いまを生きる」同様、詩は人の人生を動かす…
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