イル・ポスティーノの作品情報・感想・評価

『イル・ポスティーノ』に投稿された感想・評価

Yui

Yuiの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

あまりにも美しい Beatriceの叔母や政治家が言ってたように確かに言葉は恐ろしいもので時に人を苦しめるが Mario やPablo が語る言葉はいつも美しく心地が良かった Pablo の家で初め…

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Taul

Taulの感想・評価

4.0
話も音楽もとにかく良くて。こんなタイプの映画が見られた時代の、最後の頃の1本のように思う。
okimee

okimeeの感想・評価

3.8

渋谷のTSUTAYAがDISCASのみになってしまうのでその前に駆け込みレンタル。(見きれるのか)
ブチャラティの好きな映画ということでまずはじめにこちら。

郵便配達人のマリオが、(週に一度映画を…

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「我が親友にして同志マリオに。詩人パブロ・ネルーダ」

1948年、後にノーベル文学賞を受賞することになるチリの詩人パブロ・ネルーダは共産党員であったことから国外追放処分を受け、イタリア・カプリ島で…

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クランクアップの12時間後にトロイージが亡くなったとあとから知って、また改めて観直したくなった
kaho

kahoの感想・評価

2.3
両親がイタリア旅行でナポリに行くっていうから調べたらめっちゃ見たことある景色で、そういえば大学の授業で見たの思い出した、、、面白さは微妙だった気がするうる覚え

『イル・ポスティーノ』(Il Postino, The Postman)1994

「詩は作者のものじゃない。それを必要とする人のものだ」

イタリア移民が多く住むニューヨークでこの映画は2年間ロン…

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ネルーダの詩集とかってあまり見たことない気がするけど邦訳は全部絶版なのかしら
景色が綺麗でよかった
開

開の感想・評価

4.0

詩人に出会ったことによって彩っていく主人公の人生、ゆっくり時間が進んでる気がして心地よかった。ラストはどこか遠くに行ってしまうかと思うくらい美しく儚かった。「いまを生きる」同様、詩は人の人生を動かす…

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詩や友人、恋人との出会いそして、触れ合いが閉ざされていた主人公の人生に灯をともしていくようで心地よかった。
彼が故郷の美しさに気付いてからがすごく良い。

[2023年 123本目]
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