⛱
To our friend Massimo
友である故マッシモに捧げる
昔からずっと観るか観まいか迷い続けていた作品です
昔から映画好きな人なら、この映画のタイトルと俳優さん(マッシモ・トロイージ)が撮影直後に亡くなられたことを知ってる方が多いはずです
同情の賞ならイヤだなと思いながら最後までみると、とても良い作品でしたし納得でした
チリから亡命してきた詩人パブロ・ネルーダ(フィリップ・ノワレ)は、イタリアのある島にやって来ます。そこに住んでいるマリオ(マッシモ・トロイージ)はジョルジョからネルーダにこれからお届けしてほしいと頼まれ、そこからマリオとネルーダの交流が始まります
詩を教えてくれたり話を聞いてくれたりと人生の先輩であり友人でもあり、マリオにとっては大事な人には間違いありません
マッシモ・トロイージさんがこの作品に巡り会えたことは俳優人生において幸せだったと思いたい
___________________
マッシモ・トロイージ♠マリオ・ルオッポロ(郵便配達)
フィリップ・ノワレ♠パブロ・ネルーダ(詩人であり共産党員)
マリア・グラツィア・クチノッタ♦️ベアトリーチェ
♠ジョルジョ(郵便局にいる、共産党員)
♦️ローザ(ベアトリーチェの母親ではないみたい、店で一緒に働いている)
♦️マチルデ(ネルーダと一緒にいた)
___________________
📍パブロ・ネルーダは実在した
1回目