年末なので、全部忘れるために、
メモ「多重魂」「撥体」11
人の目を見て、話さない。
どんなに離れていても愛することはできる。
窓の外から見る。一室の生活。
黄色い風船があるところ。
あのタイミングなのかと。
決まっていた未来に進んでいて、
デジャブのようでいて、気持ち悪かった。
歩く距離が、良いですね。
ロングテイクで、物理的に、時間の手触りを感じる。
あの人は、私がいないとダメなのよ。
すげえ色んなことが起こる映画でした。
死、地震、猫、雨。
文乃さんの、チェックのシャツ。超唆るな。
聞こえない。声。
独白。
中古じゃダメなものもある。って、
流石にあれは酷すぎるけどね。上手くもないし、お父さん、ぶっ込んだな。
2人の秘密。
少しずつ、隠しあっている人間たちが、危うくて、めっちゃおもろかったっす。
手話も、おめでとうも、回収していきますね。そういう商法。
1人じゃなかった。
そもそも、家出した男。
なんだったんだ。お前。
紘奈の存在が、どうだろうね。
軽蔑した目を忘れないし、不幸を願ってしまった子なのはわかるけど。
弟の、立場が、
深田晃司。映画のことを、知りすぎている。