矢吹

LOVE LIFEの矢吹のレビュー・感想・評価

LOVE LIFE(2022年製作の映画)
3.9
年末なので、全部忘れるために、
メモ「多重魂」「撥体」11

人の目を見て、話さない。
どんなに離れていても愛することはできる。

窓の外から見る。一室の生活。

黄色い風船があるところ。
あのタイミングなのかと。
決まっていた未来に進んでいて、
デジャブのようでいて、気持ち悪かった。

歩く距離が、良いですね。
ロングテイクで、物理的に、時間の手触りを感じる。

あの人は、私がいないとダメなのよ。

すげえ色んなことが起こる映画でした。
死、地震、猫、雨。

文乃さんの、チェックのシャツ。超唆るな。

聞こえない。声。
独白。

中古じゃダメなものもある。って、
流石にあれは酷すぎるけどね。上手くもないし、お父さん、ぶっ込んだな。
2人の秘密。
少しずつ、隠しあっている人間たちが、危うくて、めっちゃおもろかったっす。

手話も、おめでとうも、回収していきますね。そういう商法。

1人じゃなかった。
そもそも、家出した男。
なんだったんだ。お前。
紘奈の存在が、どうだろうね。
軽蔑した目を忘れないし、不幸を願ってしまった子なのはわかるけど。
弟の、立場が、

深田晃司。映画のことを、知りすぎている。
矢吹

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