本屋大賞受賞した作品の映像化
同時期に別の作品読んでたため読み逃し、そのままになってたものだったんだけど
ユーネクストに追加されたから試聴
さまざまな事情で学校に行けてない中学生7人が9時から17時の間だけ家の鏡から飛び込み、城に行けるようになり
城では
願いの鍵を探し出すと一つだけ願いを叶えられる(願いを叶えるとそこでの記憶は消える)
願いを叶えるのは強制ではなくただみんなと過ごすだけでも良い
と言った話で、
途中までいじめ問題にフォーカスした社会的作品かと思いながら観てたし、
展開もパワーで乗り切るご都合か?
なんて思ってたし、スピード感もないなって思って観てたんだけど
終盤に怒涛の伏線回収と感動ストーリー
まんまとボロ泣きした
追加
高山みなみさんが声を当ててるメガネ男子キャラが
「真実はいつも一つ!!なんちゃって」
は不覚にも笑った