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かがみの孤城のnowheretogoのレビュー・感想・評価

かがみの孤城(2022年製作の映画)
4.0
1箇所に集められた7人の子どもたち。微妙な違和感を感じながらも、半ばぐらいで隠された秘密に気がつくことができた。意外と分かりやすかった気もする。
不登校やいじめ問題を描いており、好みがはっきりと分かれるのではないか。淡々と描こうとしているものの、見たくない人は本当に見たくないだろう。メッセージ性はあるものの、そういう人にはそのメッセージは届かない。
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