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かがみの孤城のnikeのネタバレレビュー・内容・結末

かがみの孤城(2022年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます


すごくシンプルで良かった。

児童文学?で出てるのにアキの虐待のところはどうなのか、と思ったがそもそも小説が先で私が目にしたのが児童文学版だと納得した。

中学生が見ても、大人が見ても感動できる。だけど、受け取り方は様々でフックがたくさんあって私は何度も泣けた。
小説読みたい。

きたじま先生が宮崎あおいさんなところがいっちゃん良かった。それがまた、あの人って見終わって感動した。感動した。
そーゆーの私は待っていた。

愛菜ちゃんがオオカミさま役ですごいハマってたって思う。でも、若い人からしたら、もしかしたら違う見え方なのかもしれない。子役自体を知ってて、その頃とあの大きさを重ねて見ているオジサンは若者と相容れないのかもしれない。

7人ともみんないいやつだった。もっと拗れると思ったけど、尺的に無理かな?
ウレシノが帰って来た時暖かく迎え入れたり、スバルか金髪にしても受け入れた。
え?スバルが金髪?てか、スバルって誰?
初期スバル覚えてない。
もっとみんなの背景を知りたいと思いました。
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