キャラから声が浮いてるキャラが多くて、それがストーリー以前に気になってしまった
物語は謎解きを踏まえたSFで、あーそういうのもあるよねー！という感じで、大筋は面白かったです。
ただなんだか密度？が足りなくて早送りしてしまいました。
結果的にアキちゃんだけ苦行がすごくない？
こころとそれ以外で”善処”の度合いがかなり違う気がする。
いじめ描写も心にくるものがあり辛い…
弧城に来る子供達以外の人間が愚か。良さげに見えるキャラも都合の良い考えの持ち主という具合。それが逆にリアルだから救いがありませんね。
弧城のような、救いの場所があるって本当に心が軽くなりますよね！
いいなぁって思ったこと一度はあります。
でももう一度見るかと言われると見ないし、映画より小説の方が向いているかも。
