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エドワールとキャロリーヌのokのレビュー・感想・評価

エドワールとキャロリーヌ(1951年製作の映画)
4.8
女は女であるより面白い 流石

演技を畳み掛ける量とそのアイデアが素晴らしい。
無駄な間を極力排したリズムは演技の設計の段階から緻密に練られていたことがうかがわれる。
豊かなボディランゲージ、美しい俳優と音楽、セクシーで華やかな衣装、的確に配置され作り込まれた美術。とにかく退屈させない本当に楽しい映画だった。
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