ねこ

エドワールとキャロリーヌのねこのネタバレレビュー・内容・結末

エドワールとキャロリーヌ(1951年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

愛しているのに離婚しようとしている若い夫婦と、愛もないのに結婚を続けているサロンの人々という対比が非常に現実的
夫婦がサロンを後にすることで明るい未来は約束されたかのように見えるが、まだ安心はできない
育ちや価値観の違いという壁は、そう簡単には乗り越えられないはずだから

アンヌ・ヴェルノンがとにかくチャーミング
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