のーん

グッバイ・クルエル・ワールドののーんのレビュー・感想・評価

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一言でいうと、こわかった〜

ヤクザ世界に足を踏み入れたら、抜け出すことはできないという。普通に生きるって、どれだけ大変なのか。抜け出せたと思っても、過去は消えることはないので、その時の知り合いが過去を掘り返し沼にはまっていく…

お金への執着…

ヤクザのメンツ…

癒着…

裏切り…

西島さんをはじめ、斎藤工さんや三浦友和さん、大森南朋さんなど、人間模様や人生が描かれていたけど、抜け出せない闇が、沼が深い…

ストーリーが進む中で、違った表情が見えてくるのは良くも悪くも見応えがあった!

狂気・狂乱の世界です。



ほんとうの最後に笑ったのは誰なのか…
笑えた人はほんとうにいるのか…


刺激的な作品だったので、見るときはエネルギーがある時をお勧めします
のーん

のーん