鰹よろし

デイ・トゥ・ダイ 最後の戦いの鰹よろしのレビュー・感想・評価

2.0
 コナーは仮釈放中で保護観察対象の青年を助けようとある男を射殺してしまう。その男は麻薬組織の昇り龍でなぜだか丁度駆けつけてきた組織のボスにその場は見逃してもらるのだが、数時間後身重となった妻キャンディスを誘拐されてしまうのだった...

 身代金は200万ドル、制限時間は12時間。コナーは最愛の妻を救うべく、かつて高校立てこもり事件を盛大な犠牲と共に解決してみせその直後解散となった部隊のメンバーを招集。最後の戦いが幕を開けた...

 立てこもり事件の真実と、解散後から再集合までの空白期間と、誘拐事件の真相と、組織の内紛に正義と悪となんやかんや。一見した側と対立をぐちゃぐちゃさせる中で魅せる仲間であり家族でもある漢たちのしっかりと筋を通していく生き様物語はうん、まぁまぁ。
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