foxtrotさんの映画レビュー・感想・評価

foxtrot

foxtrot

鰹よろし

映画(648)
ドラマ(0)

MEGALODON ザ・メガロドン(2018年製作の映画)

1.5

 互いに命令は絶対であることを強調しつつ、上官が部下に無理難題を押し付け強要するロシア軍と、部下が上官に多少の無理を進言し、秩序を保つため戒めながらも許容するアメリカ軍。

 指揮系統が上から下へと一
>>続きを読む

ディレイルド 脱線(2018年製作の映画)

2.0

 レトロな感じと言えば聞こえは良いが、何とも古臭い感じに鑑賞する上で躊躇いの感情を覚えつつも、陽気なハロウィンに浮かれる若者たち、1つカメラというモノへの反応の後押しもあり、現代における殺人ミステリー>>続きを読む

ミッシング・タワー(2017年製作の映画)

2.0

 妻を火事で亡くし、娘2人と一緒に過ごせる時間をつくるために、住み込みで働けるアパートの管理人という職についた元警察官フィル。

 彼の境遇とバイオレットとローズという娘2人と向き合おうとする姿勢から
>>続きを読む

ザ・ハウス 呪縛の時計塔/ザ・ハウス ~呪縛のAIマンション(2016年製作の映画)

2.0

 AIにより全てが管理されたマンション。住人が暮らしやすい様にと自動で様々な環境の調整が為されるそうな。音声認識によって人の手を煩わせないことがウリのようで、人と人との繋がりの端々には必ずAIとのやり>>続きを読む

コントロール 洗脳殺人(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

 「人を殺すということがどういうことなのか?」という認識…倫理観なり道徳観なり…が備わっている人間には、マインドコントロールといえど一方的に殺人を行わせることは不可能だと言われる。そこでその枷を取っ払>>続きを読む

大脱出2(2018年製作の映画)

2.8

 主人公側は自らの肉体に刻み込まれた確かな経験・知識によって得られた理論を重んじ、そこから来る直感に身を委ねながらも何より仲間への信頼(チームワーク)を絶対視する。

 対し敵側は仲間ではなく仮に人間
>>続きを読む

野のなななのか(2014年製作の映画)

3.0

 演劇調でしかも意図してだろう感情の起伏に乏しい一本調子で、相対している人間がいながら時折誰が誰と話しているのかわらかなくなり不安に陥る。それ故に誰かしらに何かしらを投影しての追体験から得られる葛藤と>>続きを読む

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.0

 三池監督だから映像面はそれなりのクオリティで、彼らのスタンドという能力に箔がついてるんだけど、それのおかげでもっと別の手立てがありその状況を打破できたんじゃないかという、その場その場の判断の遅さ…な>>続きを読む

死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.3

 オリジナルは妻に死なれてしまった男……妻に生きていてほしい男(刑事)と、妻に死んでいてほしい男(容疑者)という生きている人間2人を、1人の女性の消えた死体によって通じさせていく様が見事だった。

 
>>続きを読む

ハングマン(2017年製作の映画)

3.0

 1つの連続殺人事件とその中の1つの事件。警察にとっての数ある事件の中の1つと、被害者当事者にとっての唯一無二の事件。

 連続殺人事件を防ごうとする試みから見えてくるのは、被害者が出たことによって未
>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

 これ黒幕マサキだろ・・・

 初代ポケモンに「ミュウツーの逆襲」、ピカチュウの派生作品諸々…ポケットピカチュウとかあったな~(しみじみ)。拾いきれないネタがそこかしこに散りばめられているし何よりポケ
>>続きを読む

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.0

 どんでん返しというよりちゃぶ台返しでは・・・


 強盗多発地帯であることが明示され、そんな地域で遭遇してしまった事件の最中腰にあった銃に手を伸ばす警官の姿に何を見るのか?

 強盗犯は抵抗を試みた
>>続きを読む

グースバンプス 呪われたハロウィーン(2018年製作の映画)

2.7

 家族という括りは時に呪縛となり、何かと疎ましい存在へと変貌する…

 スラッピーは家族と認めた者の望みは何でも叶えてくれる。やりたくないことは代わりにやってくれ、困ったこともなんのその…パパっと解決
>>続きを読む

Re:デッド(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

 大学教授のエマは、魔女狩りが男性の女性に対する一方的な迫害だとしており、

 地元の観光ガイドのジュリアは、魔女が人間を迫害したから抵抗したのだと言い張り、

 スクープを狙う報道記者のダニエルは、
>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

1.5

 これさ、劇場でかけてる時さ、映画鑑賞マナーがどうとかももちろん流れてたわけだよね? それでいて2人に同じ様な環境下のプラネタリウムであんなことさせてんの?? とちくるってるだろ・・・。これじゃ注意喚>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

 サム・ライミ版だけど「スパイダーマン」と対を為す感じなのはわかった。伸縮自在の身体はもちろんなんだけど、何より好みの分かれそうなヒロインが2人の男を行き来するところとね。

 インタビューという名目
>>続きを読む

テリファイド(2017年製作の映画)

4.2

 なんかね、間の作り方がうまいんだよね。「来るぞ来るぞ~」ってな目を背けたくなる様な一辺倒なものだけではなく、一瞬どう反応していいのかわからない間、さらにはある種笑いに通じてしまう様な空気を醸し出す箇>>続きを読む

モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ(2018年製作の映画)

2.0

 「氷菓」で “私気になります!” と詰め寄りながらもすんげえドライに感じてしまった広瀬アリスであるが、この常に付きまとってしまう雰囲気をツンデレ要素に活かそうとしたキャスティングはナイスだと思う。つ>>続きを読む

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

2.5

 このシリーズがどこへ向かおうとしているのかイマイチわからんのだけれど、前作を受けての今作でジャンルや手法に縛られまいとする様を鑑みれば、シリーズの方向性だけでなく単体作品の在り方としてこれからいくら>>続きを読む

バトル・スカイ(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

 音の正体を宇宙人の会話であるとし、信号のパターンから国ごとの言語の違い、それ故の共通言語の訛りを挙げている。今でさえ存在する言語の壁であるが、翻訳ツールなど無い時代にそもそも他の文明人が存在している>>続きを読む

デジャブ(2017年製作の映画)

2.0

 車で人を轢いてしまった日から碌に眠れずまた悪夢に悩まされると訴える女性。しかし夫はそんな事実は無いと真っ向から否定する。事実無根の事故にも関わらず、夢か現か不可思議な現象に見舞われる彼女は、その美貌>>続きを読む

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.7

 「コードネーム U.N.C.L.E.」かと思ったら「ラッシュアワー」だった…

 上官の命令よりも自身の正義を優先する刑事と、職務を放棄してまで娘の電話に出る刑事。元々は1つであったが今や対立する2
>>続きを読む

ファイティン!(2018年製作の映画)

3.3

 試合における堂々たる勇姿の反面、相棒の言うハチャメチャな韓国文化に右往左往し、また真に受けたことでいろいろと振り回され、実母の家を訪ねた際に知り合った家族との交流にもオロオロあたふた。距離感を掴みに>>続きを読む

ANON アノン(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

 以前ハリウッド女優のプライベート写真が大量に流出して騒ぎになったけど、この世界が来ればもう誰のでも見放題ってことだよね…

 で、何が言いたいかってアマンダ・セイフライドってその時被害に合った内の1
>>続きを読む

スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

1.5

 さすが「ラスト・サマー3」撮っただけある。くっそつまんねぇ・・・

 過疎化の進む町、廃れていく田舎町で生まれ育ったレン、ハリー、クロエ、ケイティという多感な年頃の4人の女子高校生。永遠に同じ年齢で
>>続きを読む

グラビティ 繰り返される宇宙(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

 主人公の内にあるのはひたすらなる後悔。過去を変えられるのなら… やり直せるものならやり直したい、取り戻せるものなら取り戻したい… 彼の葛藤をベースに描かれるループから脱却すべく奮闘は見応えがある。>>続きを読む

エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

 時間に追われループの始点と終点が定められた状態で方法の模索を強いられる男。その枠内において如何なる手段を以ってしても抗えない絶対的に立ち塞がる愛する娘の死。ここでとある男を起点としたループは閉じてい>>続きを読む

>|