夜を走るのAPlaceInTheSunのレビュー・感想・評価

暴挙。最高だった。
良かったといってもこの映画に描かかれているものは、絶望的といっても良い閉塞感。先の見えない、どこにも行けない登場人物。
閉塞感が、狂気の暴走となり反転して希望となるのか否か。

希望を示してくれるような映画が有ってもよいし、
「この世の中ってもう終わってますから、煉獄ですから」って伝えてくる映画が有っても良い。どちらも存在してほしい。

語彙がおいつかないので辞めとこう。前情報なしでの鑑賞をおすすめします。