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テッド K ユナボマー 狂気の目覚めのシネマのレビュー・感想・評価

3.0
別名ユナ・ボマーがモンタナ州の山奥で捕まるまでの生活を日記を基に描いた映画

WOWOW放送が日本初公開とのこと

とにかく長い…
ながら観&倍速視聴だったので一応最後まで観られたけれど…
15分は短く出来たかと…

爆弾も怖いけど、ちょっとした事を根に持ち仕返しをする、彼の狂気が恐ろしい

あと、こういう偏屈な人ってその辺にもいそう

ホラーだった

ユナボマーを描いている作品群を観る中での1本なら良いかも

【タイトルロールより】
テッド・カジンスキーはロッキー山脈のふもとで25年に渡り原始的な暮らしを送る
その不吉な生活に世界が注目した
1942年 テッドはシカゴで生まれる
16歳でハーバード大学に進学し数学の博士号を取得した
その後1年で教授の職を辞任し
山奥に狭い土地を買って移住
1971年夏
弟と一緒に小屋を建てそれを家(ホーム)と呼んだ
本作の撮影は彼の小屋が建っていた場所で行った
25000頁にも及ぶ彼の文書を基にこの物語をつづる
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