このレビューはネタバレを含みます
昨日、台風が去った午後に一人でフラりと【さかなのこ】を観に行って参りました🐟️
映画になった、さかなクンの驚きの人生。笑顔も涙もキラキラ光る、宝物のような感動作がついに誕生。っていう、フレコミです。
監督があの、【横道世之介】の沖田修一だもの。ほんわか~✴️な心暖まるSTORYに仕上がってました。
でもって、主役のさかなクンを演じるのが“のん”よ😄
男か女かなんて、関係ねぇ~❗って、ね。
のんが演じると普通にさかなクンに見えるのがいいよね😄これはのんじゃなかったら、観たくならなかった。
朝ドラのあまちゃんの時から、ずっと可愛いまんまやんけ💓
さかなクンの一魚一会
さかなクンを取り巻く人たちが皆ほっこりしちゃうんよね。
さかなクンの個性をずっと温かく見守り、寄り添ってくれた井川遥ママ~❗😭こんなお母さんやったら毎日ハイボール作って貰えて癒して貰えそう~。
さかなクン高校生編で、急にお父さんと弟がおらんくなっとったのにはちょっと心配になりましたが、何故かほっこりとオッケー🆗出したくなるのが不思議。
でもって、さかなクンの同級生の不良グループに柳楽優弥、磯村勇斗、岡山天音~。
この、不良たちと釣りや喧嘩なんかのシーンはニコニコしながらみちゃったよね😊
悪い子が全然いないの。
そんでもって、笑えるシーンもいっぱい😂
カミソリもみ~💓ええ子や。
アレコレあってのさかなクンの個性が世の中に認められてハッピーになるまで。
ファンタジックでコミカルにみせてくれました。
映画のあとにさかなクンのことをネットで調べたら、本当はさかなクン本人が努力して、ああなったんだろうけど、映画ではなんか、友達に恵まれて都合よくトントン拍子にハッピーになったようにもみえる😅
でも、それでもいいんです😉
可愛い“のん”が観たかったのよアタシは。
原作者のさかなクンも出演したんだけど、ただの変質者みたいになってたような~😂😂😂
とりあえず、帰り道にスーパーでタコを買っちゃったりした【さかなのこ】でした。