このレビューはネタバレを含みます
さかなクンの半生を描いた作品でした！
本来男性であるところを女性であるのんが演じることで、さかなクンの唯一無二な存在感が出ててとても良かったです！
好きなものはみんな持っているけれど、それを貫くのはなかなか難しいですよね。特にミー坊は野球選手とか歌手とかじゃなくて、「お魚博士」っていう何をするのかも分からない(自分でも何をするかわかってなさそう笑笑)ものを目指しており、他人に馬鹿にされても貫く姿勢は尊敬します。なんだかJUMPの主人公にいそう笑笑
ミー坊の周りの人は優しい人が多くて、最後のテレビ出演のシーンはグッときました！
