このレビューはネタバレを含みます
初のモンゴル映画。
良い‼︎
ところどころ不思議なモンゴルノリ?が散見されたがそれ含め色々新鮮だった。
私が憧れてやまない、モンゴルの大草原に2人が寝そべるシーン。
「なんで今オッパイ触ったの」
「オッパイがかゆかったから…」
「なんで小声なのよ、もっと大きな声でいいなさい」
「オッパイが、かゆい!!!」
恥ずかしさと可愛らしさとユーモアとが軽やかに映る、個人的に大好きなシーン。
こっちが恥ずかしくなっちゃう感覚、巷の共感性羞恥とは全然違う。
甘酸っぱくてなんだか痒い感情、でもなんだか抱きしめたいなって思う。
そういうものが詰まってたな