ノットステア

リスのコールタール騒動のノットステアのレビュー・感想・評価

リスのコールタール騒動(1950年製作の映画)
3.5
○感想
チップとデールの動き、特に歩き方が可愛い。
ディズニーらしい動き、木の上でのドナルドとの追いかけっ子、世界観が良い。
今回はドナルドが悪い。

以下、あらすじ
















○あらすじ
ドナルドが枝を切ってコールタール(木の防腐剤でゴムみたいなもの)を塗布。
その上でチップとデールがどんぐりを運んでいるのを見つけて、イタズラをすることに決める。チップとデールの足元の枝を切ってコールタールをつける。チップとデールはくっついて弾力でぶつかる。
葉っぱや枝を切るハサミでチップとデールを脅かす。追いかける。
オバケだとビビるチップとデール。
オバケを操っているのがドナルドだと気づく。
飢えから石を落として仕返し。ドナルドは地面に埋まる。
ドナルドはチップとデールを追いかける。逃げるチップとデール。うまくかわしてドナルドを高圧線の上へ。
ビリビリに丸焦げになるドナルド。そのドナルドの上にコールタールをぶちまける。草が体中にまとわりついて、そのまま逃げるドナルド。
おしまい。