見直して思い出補正効果もあるけど、鉄人兵団と並ぶドラえもん映画の至高の一作だと思う。ドラ映画ならではの良いところがてんこ盛り。
多少の違和感には余裕で目を瞑れるくらい良作。
ヒロインもしずかもドラミもかわいい。スネ夫もジャイアンもアツい。なによりのび太がちゃんとオス。
一番胸アツなシーンはヒロインが囮になって飛び出す場面。泣くほど怖いだろうに…その勇気にやられて泣き所のツボ過ぎる。
エンディング曲もバチクソ良いし、それを元にした途中で流れるBGMもしっかりハマってる。
ラストの締め方も好き。
あと、一言付け足すならもしもボックスは闇が深い。