猫ミヨコさんが弱音を吐くのび太に対して感情的になってしまうけど、のび太を助けるため、地球を救うために囮になって飛び出していく時に泣きながら振り返って笑うのバカアツい。
なぞの天体が地球に向かっている。
宇宙に漂うくりまんじゅう。
0点の答案。
怒られてるけど外が気になるのび太。
散らかっているのび太の部屋、よくこれだけ散らかしたな。
怒られて怒られて、涙を浮かべてキレながら片づけて、こけて余計に部屋が散らかって泣いてしまう気持ち、とてもよくわかる。
寝ながらどら焼きを投げて食べてるだらしないドラえもん。
魔法少女マミ。
可愛すぎる。
この、魔法少女マミのアニメをもっと私に見せてくれ。
これだよ、魔法があればいいんだ。
魔法なんてないの。
何蒔いてるの、ドラえもん。
迷信は息の根を止められて、科学の世の中になったのさ。
魔法が使えれば何でもできたんだろうな。
地震、じゃ、ないみたい、だけ、ど。
屋根を貫いてドラえもんの石像が落ちてきた。
大変なの、空き地でのび太がいじめられている。
のび太の石像。
のび太の石像も、ドラえもんも驚いているような、怯えているような、そんな石像。
ほんとよくできてる。
まるで生きてるみたいだ。
魔法で石にされた僕達なんじゃないか。
石像から汗。
台風が近づいている。
汗じゃないよ、雨だったんだよ。
寝起きのドラえもんのよぼよぼ感が可愛いな。
勝手口のドアが夜中にあいている。
寒気。
誰かいる。
雷で照らされた石像。
とりあえず四次元ポケットに収納。
そうかわかった、二度と起こすな。
腹痛で緊急事態発生、22世紀に帰ってくる。
もしも魔法が使えたら。
もしも。
ドラえもんの病院嫌い。
ナイスアイデア。
もしもボックス。
その手があったか。
もしも、魔法の世界に、なったら。
電話の音が鳴る。
何も起きない。
君の道具はいつも役立たずだ。
毛虫になれ、ミジンコになれって言いあうやり取りが見れて大満足。
水晶に映るのは魔王を倒すために来るという人間たち。
メジューサ出陣。
朝起きると、魔法の世界。
遅れるわけないよ、空飛ぶ絨毯でひとっとびだもん。
空飛ぶ絨毯は高級品。
心を穏やかにしてチンカラホイと唱える。
魔法野球、なんで球6個あんねん。
物体浮遊術なんて基礎の基礎じゃない。
結局魔法の世界でも怒られまくる。
元の世界とちっとも変わらない。
魔法も努力が必要。
おいのび太、ホウキング行こうぜ。
のび太は箒に乗れなかったわって煽りに来ただけ。
せっかく魔法の世界に来たんだから、魔法を使いたい。
チンカラホイでしずかちゃんのスカートがめくれる。
魔法の世界だったら絶対にこうやって魔法を覚えるに違いない。
冗談ばっかり、科学なんて迷信よ。
ボロボロで枯れた森。
流れ星の跡。
宇宙人だ。
ただの流れ星ではない。
猿のような生物。
ジャイアンとスネ夫がやられた。
ミヨコさんの可愛さ。
ジャイアンとスネ夫を救ってくれた謎の女性と衝突。
A級ライセンス。
昨日も一昨日も続いている地震。
弓を構える石像。
魔界星が近づいている。
ステンドグラスから出てきた。
マンゲツ牧師。
有名な魔法学の研究者。
君たちは悪魔の存在を信じているか。
絶滅したとされている。
我々人類は元々は悪魔から魔法を授かり、魔法文明を築いている。
悪魔は宇宙人の可能性。
魔界星は地球に何度も接近している、天変地異は魔界星の接近によって引き起こされている。
再び接近している。
マンゲツ牧師は陰謀論者みたいな感じなのかな。
ママは信じてくれたわ。
例え誰かを救うためでも、悪魔の力を借りるわけにはいかない。
ミヨコさんの母親は自分の命を生贄にして悪魔と契約、ミヨコが生き延びた。
悪魔との契約が魔界星を呼んでしまった可能性。
魔界歴程。
ほんやくこんにゃく。
文字が解読できるようになった。
もしもボックスを粗大ごみ回収絨毯い出してしまったママ。
大変だ。
スクラップ置き場。
もしもボックスは破壊された。
責任の押し付け合い。
喧嘩して背中合わせにごなん食べてるの良いな。
セキュリティの石像が倒された。
巨大な魔法陣。
テーブルの下に入りなさい。
テーブルの下にのび太を引っ張り込んで抱きしめて動かないママとても良いシーンだ。
速報の原稿を飛ばして読ませるニュース良い。
タケコプターで飛んで行ったけど、道にタケコプターおいてある。
あのさ、もしよかったら、仲直りしてやってもいいよ。
いいとも。
喧嘩して、仲直りしたら、より仲良くなってる感じが良い。
教会がない。
ミヨコさんたちはどうなってしまったのか。
ネズミ――――――――――――――。
ピンク色のネズミ。
ドラゴン。
ミヨコさんは生きていた。
体の前で十字をきって、剣を出現させるの良い。
ひらりマントってひみつ道具の中でも一発逆転を狙えるロマン道具だな、めちゃくちゃかっこいい。
魔界星に行く。
力を貸してほしい。
まず警察に相談はどうか。
ミヨコさんを一人で行かせたことにキレるジャイアンの漢気。
僕達が行っても足手まといだよという意見。
トタン屋根が飛ばされてスネ夫を庇うジャイアン。
この世の終わりが来るんだ。
私に何かあったときはこれを役立ててください、最後まで迷惑かけてごめんね。
ミヨコさんからの手紙。
ただ、魔界星が来るのを待つよりは。
置いてかないで。
しずかちゃん。
足手まといになるだけかもしれないけれど、やっぱり、じっとなんかしてられないの。
魔法帽子。
ただの飾り。
ミヨコさんの絨毯にいきなり飛び出す。
ドッグファイト中。
凄い追われてる。
ジャイアンが大活躍。
のび太のスカートめくり炸裂。
のび太さんっっっ。
偉い。
偉くない。
魔界歴程がミヨコさんに奪われてしまう。
ミヨコさんではない。
悪魔族。
洞窟の結界には悪魔は入れないので、取りに行かせたのか。
僕達をどうするのか。
死んでいく者に知る必要はない。
まさに、一本とられたってわけだな。
二本のうち、一本持っているジャイアンのカッコ良さ。
満月の光に照らされてネズミがミヨコさんになる。
ミヨコさん泣かせやがって、許さん。
魔界星に一緒に行く。
みんなで決めたんだ、地球を守ろうって。
皆に抱き着こうとしたらネズミに変身してしまってドラえもんが怯えるの良いな。
しずかちゃん一旦何に変身させたの。
猫になった。
変身魔法。
デレデレのドラえもん。
魔界星へ出発。
雲の上で変身が解ける。
満月の光りで魔法が解けたりかかったりするの良いシステム。
月の光は悪魔を封じる力がある。
魔法世界の宇宙は空気がある。
絨毯の内部ひろい。
ナルニアデスが仕掛けた月の魔力。
その魔力を解く方法が載っている。
しずかちゃんは本当にお風呂が大好きなのね。
しずかちゃんの髪の毛をとかしながら子供の頃を思い出すミヨコさん。
絨毯に乗りながら一人泣いているミヨコさん。
「あのね、ぼく、頑張るから、一生懸命頑張って絶対ミヨコさんのパパを助けるから、約束するよ、だから、元気出して」
のび太のこういう寄り添うことができて、自分なりに言葉を紡いで伝えることができるところが素晴らしい。
炎の裂け目。
10秒で通り過ぎないと燃え尽きてしまう。
絨毯が爆発、悪魔たちが来る。
雪山に不時着。
寒すぎる。
寝ちゃダメだ。
あべこべクリーム。
寒くなるほど温かくなるクリーム。
タケコプターのバッテリーが切れる問題。
モグラ手袋。
城の真下。
ドローンが壊された。
大魔王デマオンは侮れない。
大魔王デマオンを倒すことができるのは銀のダーツを心臓に打ち込むこと。
盲点星。
石ころ帽子ではないだと。
のび太だけ見せてくれる安心設計。
地球人の分際でよくここまで来たな。
水晶で見えていた。
難前年も前から悪魔族が狙っていた星、地球。
諦めるには美しすぎる星だ。
スネ夫の機転。
月光灯。
幻を撃退。
なんだ、この光は。
銀のダーツ命中。
倒せたのか。
効かん。
城から吹っ飛ばされる。
今度こそ奴らをとらえろ。
盲点星を付けて逃走。
態勢を立て直す。
逃げることしかできない。
ジャイアン、スネ夫がやられる。
みえないはずなのになぜ。
ミヨコさんに助けられるのび太。
ミヨコさんから盲点星を託される。
ここで二人とも捕まったら、誰が地球を守るのよ。
皆がいてくれた。
のび太さんが元気出せって言ってくれたこと、ほんとにうれしかったの。
自分の弱さに打ちひしがれる。
敵を惹きつけるために戦いに出るミヨコさんは笑う。
アツい。
必ず助けるからと言い、泣きながら逃げるのび太。
アツい。
タイムマシンがある。
過去の自分たちにもしもボックスを使わせないようにするんだ。
メジューサ出動。
過去へ、現実の世界へ。
タイムトンネルを追いかけてくるメジューサ。
箒に乗って逃げるのび太とドラえもん。
空中で石化光線を浴びてしまう。
あの時の石像になってしまう。
もしもボックスを止めるために走る。
満月の夜しか活動できない。
ポケットの中の空間。
道具を投げまくる、腹痛の原因だったのか。
ポケットの中で道具がもし暴走した場合、腹痛としてドラえもんに警告が行くというセキュリティなのかな。
のび太とドラえもんだけが希望。
ドラミがタイム風呂敷で戻してくれる。
ドラミありがとう。
もしもボックスがあれば解決ね。
魔界大冒険、おしまい。
ちょっと待ってよ。
取り消したら、魔法の世界は、そこにいる人たちはどうなるのか。
パラレルワールドになるのよ。
魔法の世界はそのまま続いて行く。
取り消した閉まったら、僕らの助けが来ないまま、ミヨコさんたちは、地球は。
必ず助けるって約束した。
食べるならジャイアンだよ。
料理法を帽子の星の数で決定できるという演出で魔族に階級があることを説明素晴らしい。
のび太たちは月に向かう。
魔族の大群。
決戦前のBGMがすごくゲッター感あって良い、煽ってくる。
月の表面に剣を突き立てるメジューサ。
月にひびが入る。
月の魔法が解かれてしまう。
メジューサの魔法が解ける。
ミヨコの母親だった。
悪魔と契約をして、デマオンの配下として働いてきた。
記憶あるのか、グロいな。
魔界星に浮かぶ、赤い、月。
それが、デマオンの、心臓。
ミヨコ、あなたが生きていれば、もう、何も。
ミヨコさんが死にかけたのもデマオンの策略なのかもしれないな。
ミヨコさんと手を伸ばすみんな。
手を合わせる。
みんな泣いてる。
決意固めた表情。
デマオンの心臓をめがけて飛ぶ。
秘密道具を駆使して戦う。
銀のダーツはのび太の最後の一つ。
投げる。
ビッグライト――。
やめろーーーーーーー。
エンディングで弓の石像の台座を磨いているドラミちゃんに微笑んでる石像のイラストがあってとてもいい。
エンディング後、しずかちゃんに髪を伸ばしてみようかなと話すミヨコさん。
きっと似合うと言い、花冠をかぶせるしずかちゃん。
満面の笑みのミヨコさん。
ミヨコさん、幸せになってくれ。
チンカラホイ。
しずかちゃんのパンチラでこんなにエモくなるとは。
きっと、風だよね。