完成披露試写会にて。
公式カメラマンさんが「阿佐ヶ谷~って(手を降りながらの記念撮影)」言っててキャストさんたちは笑ってて始まって気づく。阿佐ヶ谷団地がメインの舞台となっている。
時は2049年と少し未来の話。AI家庭用ロボットのナナコがハッキングされ二月の黎明号と名乗るものがトラブルでここ阿佐ヶ谷団地に擬態して眠っているといい子どもたちは動き出す。
夏休み映画っぽいけど大人向けであるとも思った。親目線のストーリーと交わるとき妙にエモさを感じる作品でした。
ただ120分を長く感じてしまう作品でもあった。
声優が豪華でそこらへん脇を固めるキャストもしっかりしすぎなくらいしていて、メインの杉咲花さんも普段の声からちょっと連想しにくい男の子の声でした。
舞台挨拶にて、ナナコと主人公の掛け合いは別撮りだったらしく、そこについて触れていたけど理由は特に説明はなかったです。
コロナなのかお忙しさによるものなのか。
10月21日公開🎬
【登壇】杉咲 花(沢渡悠真役)、悠木 碧(ナナコ役)、朴 璐美(二月の黎明号役)、三浦大知(主題歌担当)、黒川智之(監督)、横澤夏子(岸 みふゆ役・「ぼくらのよあけ」応援大使)
@TOHOシネマズ六本木