このレビューはネタバレを含みます
#映画 #eiga #movie #シネマ #映画好きと繋がりたい
TOHOシネマズの試写会にて。
誰をターゲットに制作された作品なのか分からなかった。
JAXAのプロパガンダ映画だったのかな。
SF的な理論は中途半端で、CGも褒められた出来とは思えない。
子どもたちのひと夏の経験物としては、ワクワク感に欠けていた。
いじめの表現があったが、解決もさせず、いらないエピソードだった。
時代をさかのぼって親たちの世代からの宿題になっていたのは、
あのミッションではなく、彼らの変にエグい人間関係だった。
よかったのは、三浦大知さんのエンディング・テーマだけだったなあ。
