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ぼくらのよあけのtokicmのレビュー・感想・評価

ぼくらのよあけ(2022年製作の映画)
1.5
【 楽しみにしている人は読まないで🙏 】
『 ぼくらのよあけ 』 を少し早く観てました。

漢字1文字で表すなら。。。「 水 」
NO MORE 水泥棒
法律により10年以下の懲役、
もしくは1000万円以下の罰金
またはその両方が科せられます。


\オススメ鑑賞方法/
映画館で見てもいいけど待ってもよい。


\ こんなヒトにおすすめ / 
観たい映画がなくて困った人


\ こんなトキにおすすめ / 
何を観るか困った時


\ 感想の前に / 
アニメ映画といえば、すずめの戸締まりも来月ですね。
新海誠作品だと、IMAX上映の『君の名は』を先日、観ました。
(感想あげてませんが。。。)
ティアマト彗星っていうんですよね。
すごく綺麗に描かれていて、やっぱり彗星って素敵だなと思いました。

あ、ここから先は楽しみにしている人は読まないで!

試写会で観させていただきました。
感謝しております。
これは、身銭を切って観に行ってたら、何を書くことやら。。。

ということで楽しみにしている方の気持ちを折らないように、公開後の投稿とさせていただきました。


\ 感想 / 
映画館に行った気分で読んでくださいね。
上映前、スクリーンに黒スーツのカメラ男が現れます。
そして、カメラ男を追うパトランプ男。

ビ――――ッ

団地内での水の大量使用は犯罪です。

法律により10年以下の懲役、
もしくは1000万円以下の罰金
またはその両方が科せられます。

不審な行為を見かけたら杉並区役所スタッフまでお知らせください。
NO MORE 水泥棒!

映倫ではあらゆる世代に映画を楽しんでいただくために4つの
区分を設けています。

ビ――――ッ

①主題歌 →◎
三浦大知が歌う、「いつしか」。
伸びやかな声がラストエンドロールを彩ります。
いやー、良かったなぁ!主題歌!
スケールの大きな歌で、響き渡る。
歌詞もいいんですよ。

②映像
まずは、非常に映像が美しいです。
それ(だけ)がきっと1番の価値ですね。
何せ、彗星が近づいてくる。
夜空が美しいんですよね。

「あの日、星が降った日。それはまるで」
「まるで夢の景色のように、ただひたすらに」←別の映画?

③キャンペーン
日比谷・丸の内では、東京国際映画祭が行われています。
その一方で、アニメ映画界では、「UR団地映画キャンペーン」が絶賛開催中!(嘘です😂)
この映画『も』舞台は、団地。
漂流するわけではありません。
もうひとつのエントリー作品『雨を告げる漂流団地』はネトフリで見れます。

④ストーリー
映画の感想も交えながらストーリーも書きますです。
広義の意味では、この映画も、はるか彼方の宇宙の『光の国』から何光年もかけて…

そして本作にはオートボット、と言っても、マシュマロタイプのグータッチバララララララ、ロボット、『わたしは◯◯マックス。あなたの健康を守ります。』
ではなく、キリン🦒のカードと名前と役割も同じで、『生活を支えます』という人工知能搭載型家庭用オートボット、ナナコが出てきますです。

ある日、ナナコがおかしくなるです。
まるで、何かが乗り移ったかのように。。。

それがきっかけに、子どもたちと、子どもたちのお父さんお母さんまでもが、時間を超えて、結ばれます。

「寄り集まって、形を作って、捻れて絡まって、時には戻って、また繋がってーそれが“結び”、それが“時間”」←別の映画?

ここから大変なことが始まります。
・・・頭に別の映画が浮かんでしまうんです。
さっきの・・・バララララララではなくて。
あの光の国の戦士・・・。

『我々に比べて人間の寿命は非常に短い。彼の生存を願う相棒や仲間もいる。私はそれに応えたい』←シンウルトラマン語録


そして、衝撃のラスト、宇宙でゼットンが・・・。(それは、別の映画😁)
『そうではない、だが結果的にはそうとも言える。』←シンウルトラマン語録

ということです。
そのため、多くを語りません。。。
『人間はウソをつけるのにつかないから、すごいんですよ。』


申し訳ありませんが、久しぶりにびっくりするくらい・・・完全にワタシには合わない映画でした。
皆様の感想を楽しみに読ませていただきたいと思います・・・。


\ストーリー/ ※映画.comより引用
2011年に「月刊アフタヌーン」で連載された今井哲也のSFジュブナイル漫画「ぼくらのよあけ」をアニメーション映画化。

西暦2049年の夏。阿佐ヶ谷団地に住む小学4年生の沢渡悠真は、もうすぐ地球に大接近するという彗星に夢中になっていた。そんなある日、沢渡家の人工知能搭載型家庭用ロボット・ナナコがハッキングされてしまう。犯人は「二月の黎明号」と名乗る未知の存在で、宇宙から1万2000年の歳月をかけて2022年に地球にたどり着いたもののトラブルで故障し、阿佐ヶ谷団地の一棟に擬態して休眠していたのだという。二月の黎明号から宇宙に帰るのを手伝って欲しいと頼まれた悠真たちは、極秘ミッションに乗り出す。

杉咲花が主人公・悠真、声優の悠木碧が人工知能搭載ロボット・ナナコ、朴ろ美が謎の存在である二月の黎明号の声を演じる。
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