ﾊﾅｷﾝ仕事疲れにエッチな映画！エッチ度低めだけど。なかなか面白い三角関係の終着。急に着物ストリップではじまりファ？という感じで、歩道橋でなんだかエモちっくな語らい…
婚約者と前途洋々だったのにズベ公化。とんずらのアケミ！はウケる。ストーリーはまあまあ意味わからんけどまあまあ成り立っててみれた。

• #六邦映画

【詳述は、『日本暴行暗黒史⋅異常者の血』欄で】探した筈だが、リストに無かった。と思ったが、あった、と偶然分かる。
親しみ⋅優美⋅押し⋅ドキュメンタル、全ての面で及第点。当時のピンクは、内からゴージャスで、嫌みない。

まずは冒頭の朝霧一座のショーの空気感にヤラれる。アメリカでなにがあったんやソウイチさん。ナオミさんの妹分の"口説きのオミチ"森村由加さんの働きっぷりが良い。そこから"トンズラの朱美"ことナオミさんの語り。構成も編集もカッコいい。トンズラされる小川純さん、ギョロメの宮瀬健二さんのガリガリ組、六邦はメンズチームも最高。総柄のパンツセットアップに小さいハンドバッグ、布ケースに入ったドス持って榊組長待ち構えるナオミさんのシーンがまた良い。みている全員が二役？って思った楽屋のリマさんとの再会。女たちの距離を保ったシスターフッドがまた熱い。一座のなかの泣いてるだけの痩せた女優さんも最高でした。