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線は、僕を描くのめのレビュー・感想・評価

線は、僕を描く(2022年製作の映画)
4.0
ふんわりした雰囲気なのに背筋が伸びるような、凛とした映画だった
日本の映画として、とってもよかった!

セリフのひとつひとつが丁寧に紡がれていて共感、というか沁みるというのが正しいかなあ
「不幸はいつだって待ってくれない」と「そこに真っ白な紙があったから」というせりふが好きだった

役者陣もいいな〜、と思ったけど主題歌とっても素敵だった!
ありったけにくびったけ!

水墨画とっても繊細で素敵でした!見に行きたくなった!
め