Jin-seok: Listen up. I'll tell you clearly.
The people on this plane,
I want them all to die.
凝りに凝った恐怖をあおる映像にフィルム・スコアって、どうよ?
映画製作者の趣味なのか、アテンダントのかんざしのこだわりから始まり、美的な演出にはあたしは拒否反応があり、乗客のすべてがマスクを着用していないのは演出の冴えなのか?疑問に残っていしまう。それと往年の俳優ダグ・マクルーアを思い出し、食に意地汚い機長やそれを許すレギュレーションの航空会社なんて?その方がパニックなのかもしれない。
しかも乗客が一人亡くなっているのにもかかわらずのらりくらりと時間を引き延ばす展開にはギブアップってか?
韓国の二大スターたちは、光を失い、でも映像だけは目障りな光のエフェクトだけが際立っている。ただし...
これをヘンコな個人的感想とするなら... covid-19で一時は延期されるも韓国映画史上第6位の興行収入を得ている快作と言えるのかもしれないという事を付け加えないとアンフェアなのかもしれないってか?