このレビューはネタバレを含みます
めっちゃよかった!!!!!!
それぞれがカッコよくて、ジェヒョク(イ ビョンホン)の最後飛行機をランディングする直前に自分の選択は間違えてないと断言してからのランディング、それを認めてくれる副機長(その事故で妻を亡くした)
ク・イノ(ソン・ガンホ)の妻を助けるための行動(ウィルスを入れたのは、まぁ)
大臣の責任の取り方。
最初から犯人(イム・シワン)は本当に目がイってて良い意味で怖い。
人物紹介
パク・ジェヒョク
元々パイロットだったが、過去のフライトで乗務員が2人死んだ事故を経験。
その時の判断があっていたのかどうか、悩み飛行機を操縦するのが怖くなる。
ク・イノ
刑事、バイオテロの捜査をしていて、飛行機に自分の妻が乗っていた。
抗ウィルスが効果を発揮するか証明するために、自らウィルスを体に入れた。
キム・スッキ
国交大臣、乗客を助けるために、アメリカや日本はては韓国の大統領達と戦う。
墜落の可能性がある状態での着陸を許可した責任で、大臣を辞める、しかしそれを悔いてはいない。
リュ・ジンソク
バイオテロの犯人。動機は不明、母からの勉強の圧がすごく、そこから嗜虐的な性格になった。
自分が入った会社で同僚にウィルスを感染させたため、クビに。
もと同僚を騙して、そのウィルスを手に入れて、自ら改良して、飛行機の中でそれをばら撒く。