どれだけの権力を持った相手だろうとその事実の前に屈する事なく正義を示すぜべらぼうめ、という物語、ならばこんなんなんぼあってもいいんですけれども。
以下同文の類似作との差別化を図った要素が独自の魅力足り得ていたかという事ですけれども。
どうすかね。
おそらくは体型維持に適っているからだと思うんですけれども、まだまだ無双が似合うじゃんリーアム・ニーソン、逆に喋りが覚束ない演技にちょっと説得力を感じないじゃん。
だからどうすかね。
幾らでも作られて欲しい類いの映画、という意味で観賞しないという選択肢はないけど凡庸な印象は否めずよね、と。