あいす

チューズ・オア・ダイ:恐怖のサバイバルゲームのあいすのレビュー・感想・評価

2.7
丁度いい怖さ。
ゲームが現実の今いる状況とリンクしている事に気付いてどうすることも出来ない緊張感がイイ。
タイプ的にはアンフレッデッドダークウェブとかに近い雰囲気。

その瞬間は映さないんだけど、えげつないことになってるのは分かるっていう…視聴者の想像力におまかせのエグさレベルです。
流石にガラスもぐもぐは目を覆ったけど…。
どこか日常でも無くはない痛みも多くてそれがちょっとヤダ。。(褒めてる)

2択が鬼畜。
「彼女の頭?彼の目?」←何が…!?怖ァ!?

自分が操作するキャラクターが身内を肉と見なして襲う怪物なのも辛すぎる。
襲う選択肢しかないので…。

ラスボス戦は「あ、そういうこと!?」っていうちょっとした意外性もありつつ、ラスボスの家族が気の毒なことになっててソコに1番ドン引きしました。。
ご存命なんだけど、「あー、あの時の選択肢の結果がコレか……うへぁ…」ってげんなり。
ゴア描写ほとんど無いのにグロいタイプの作品かなと。
但し皮膚に刃物を入れる描写とか、その時にニ゛チィ…って肉が切られる音は入ってました。

グロ耐性ないけど怖いもの見たさがある人にはオススメです!!👍✨

オチも私としては良かった。
多分まだまだこの恐怖の輪は広がりますね…。
あいす

あいす