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ザリガニの鳴くところのwatcherglassesのネタバレレビュー・内容・結末

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

記録用。思ったことを書き留めておく。

所々ディズニーを彷彿とさせる映像。ポカホンタス、リトルマーメイドなど。

自分の経験から、水辺で肌を出していたら、とんでもなく虫に刺されるだろうなぁ→でも、小さい頃からそうなら大丈夫になるのかなぁ などと考えてしまった。

たまに、やたら外との接触を禁じたがる父親ものがあるが、兵士だった時のPTSDによるものなのだろうか。leave no traceだったっけ?

自然もカイアの絵も素敵。家のサンルームが気に入った。ジャンピン夫妻と弁護士さんが救い。

不可能と思われるような犯行をやってのけたと推測されるカイヤは、噂はされるけれど実際には誰にも見えていないような、無視されているような、存在しないような状態ということだったのだろうか。
カイヤを創り出した彼女の境遇や自然、エンドロールの歌込みで伏線が回収されていったような気がした。

本で読んでみたい。
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