久しぶりにいい映画に出会った、、、
泣けるポイントが結構あって
終始泣いてたけど、本当に情景が美しいし、
それに合うキャストさんばかりだし、
少し90'sっぽいしドツボだった〜
これはまた何回も見ちゃうやつ🤭
最後のシーンだけぬぉー!!ってなった
誰にも本当の自分を見てもらえない
勝手なレッテルに人生の前半を狂わされて
人間の悪いところだよね
人を見かけや噂で決めつけるのは
純粋で人と関わることが極端に少なかった彼女は、きっと人間の良いところを見て生きる人なんだと思う。
悪く言えば騙されやすいのかもしれない。
恋に盲目になっていたのかもしれない。
でも、彼女は本当に目の前の人をただ好きになって、愛していて一緒にいたかっただけなんだろうな。
孤独でいることはとてもとても辛く悲しいことだと思う。それを包むかのように自然は刻々と変化していって、彼女を元気にそして勇気づける。
自然の美しさや道理、愛すること、
信じること、戸惑うこと、失うこと、
悲しむこと、絶望すること、期待すること
様々な感情に揺さぶられる主人公が
ただとても美しかった