ザリガニの鳴くところのあんばたりあんのレビュー・感想・評価

湿地で変死体が見つかり、その湿地にある一軒家に一人で住む女性が容疑者として連行され裁判にかけられますが、町の人からは湿地の娘と蔑まれ、殺人犯と決めつけられ、あまりにも酷です。
この女性から語られる生い立ちも悲しいです。

最終的に彼女にとって幸せなら良かったですが、見ているこちらとしてはショッキングな結末でした。