作品の性質上、中身については言及しません。
不思議なタイトルの意味するところは、鑑賞後ネットで検索。納得。
検索しているうちに、これは小説を読んでから映画鑑賞の方がよかったかな？とちょっと後悔。かなり読みごたえがあるらしい。
ラストに流れるテイラー・スウィフトの「キャロライナ」
物語の舞台であるノース・キャロライナの湿地を思わせるじめっとした曲調と彼女特有の毒々しいリリックは良い感じだが、その歌詞が映画の内容を若干なぞり過ぎているような。昔の西部劇オープニングによくある、語り過ぎで話のオチまでわかっちゃうテーマ曲みたい。
作品のラストシーンの余韻に浸りたいエンドロールの時間にはちょっと邪魔かな。いい曲ですけどね。
