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ザリガニの鳴くところのAvayette25のネタバレレビュー・内容・結末

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

湿地は光の世界。
cf沼地

湿地の中に点在するのが沼地。

ノースカロライナ州
バークリー・コーヴ
1969/10/30

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〇チェイス
チェイスアンドルーズ
町の人気者
最高のクォーターバック

沼地で死体として見つかる。
チェイスの足跡が無い
19mから落下か
後頭部に怪我
しかし前に倒れている

女漁りで有名。

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〇トム
元弁護士

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〇キャサリン・D・クラーク
皆に湿地の娘と呼ばれる。
人と猿の中間と呼ばれる事も。

家族と昔居て
カイアと呼ばれていた。

父に暴力されていた。

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母を筆頭に、
マーフや
数ヵ月後にマンディとミッシー
最後は兄ジョディも
去っていった。

母の口癖
「危ない時は、
ザリガニの鳴くところまで逃げなさい」

カイアは連れて一緒に逃げないのかい

父も去った
親始めひたすら家族の責任感が無い→辟易

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〇テイト
近所の子か

母と妹キャリアンは事故死。
アシュヴィルにて。

生物学の研究室でアルバイトする予定。

カイアに出版社で本を出す提案。
カロライナ湿地の貝の研究。

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マディソン夫妻
〇ジャンピン

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〇保安官

〇サンデイ
猫か

〇トムミルトン
弁護士

〇メイベル

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開発業者が彷徨く。
ホテルを建てたいと。

ネイピアクラーク(祖父) 家購入者。
未納税800$の支払いが必要。

カイアが書いた原稿
出版社に買ってもらえることに。

チェイス 店の支配人になることに。

チェイスは街で婚約していた。

ジョディと再会
本屋で本を見つけて。
他の兄弟は手がかりがないと。
母は亡くなった。

ぶん殴るチェイス
報復するカイア。
仕返しに家を滅茶苦茶にするチェイス。
当人が居ない所且つ物に当たる屑。

○プライス
カイアが朝9時のバスで
町を去るのを目撃

○フォスター
カイアと食事をした

ジメジメと冗長であまりハマらなかった
サスペンスだが続きが気になる気になる
とならなかった。

ミッシングリンク(Missing link)とは、
生物の進化過程を連なる鎖として見た時に、
連続性が欠けた部分(間隙)を指し、
祖先群と子孫群の間にいるであろう
進化の中間期にあたる生物・化石が
見つかっていない状況を指す語。
失われた環とも。

裁判の結果無罪に。

でも誰が殺した。
←調べてみると結局カイア説濃厚。

そして本題のザリガニの鳴くところ?
に関する具体的描き等は全然出てこない。
←調べてみるとやや意味深な解釈を包含。

これらを考察しながら楽しめる人は
良さを享受出来た作品なのだろう。

個人的には
全然スッキリ感が無く
内容も薄いと感じてしまった。

例えばもっと湿地の生活の孤独さ
生活の難しさがリアルに描かれていれば
カイアの孤独感等 精神面に
心を寄せる事が出来たかもしれない。

また家族等にも共感出来なかった。

ただただ置いていって
再会したりしても泣けはしない
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