2013年以来のテレクラキャノンボールですが、今回はコロナ禍に行ったということで、リモートでの開催。
バイクレースなどもないので、正直前作並みの白熱さみたいなものはないし、見てる我々の感覚も当時よりもアップデートされている部分もあってか、所々ノレない場面もあったり。
とはいえコロナ禍ドキュメンタリーとして本来意図してないものが撮れてしまったというドキュメンタリーが持つ醍醐味はしっかりあったのかなと。
各監督それぞれの色は出ていましたが、嵐山みちる監督はあの瞬間をしっかり映像に収めようとしていてかなり好感を持ちました。