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アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャーのdastardlySniffのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

リチャード・リンクレイターといえば、作風がバラバラで掴みどころのない監督として有名だ(オレの中で)。
ただ、今作はたぶん実写をアニメ化するナントカっていう手法で作られており、この手法でもう3本ぐらい撮ってるはず。
加えて、ノスタルジーたっぷり、虚実ないまぜ、なにか起こりそうでなにも起こらないストーリー、予想を裏切る展開などはリンクレイターの過去作にもあったもので、既視感はある。いわば「リンクレイター節」の1本なのかもしれない。

『スクール・オブ・ロック』は大好きだし、あのややこしい『暗闇のスキャナー』を果敢に映画化するなど、基本的に好きな監督なのだが、これは途中で寝てしまった・・。
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