ひろりん

犬も食わねどチャーリーは笑うのひろりんのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

CMを見て楽しいコメディ映画かな~くらいな感じで鑑賞
“いい意味で“裏切られました

いやいやタッチは軽いのですが色々男女のあり方、又は同性婚やシステム?について考えさせられました

裕次郎(香取慎吾)と日和(岸井ゆきの)は結婚4年目のカップル
見た目は仲良しカップルに見えるのですが、日和は旦那デスノートに不満を綴る毎日
そんな旦那デスノートの存在を夫が知ることとなり、日和の元には日頃の不満を本として出版しないか?と話を持ちかけられ...

どこにでもある些細な夫婦のすれ違いや不満をどう解消していくか
なのですが、そこには深い~感情や、男女の考え方の相違
それから昔の考え方から少し男女のあり方も変わってきていて...
何が正解なのか、不正解もなくて...そもそも結婚って何?と迷宮入りしてしまいました

見る人によって感想が全く違う映画かな?と思いました
ひろりん

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