このレビューはネタバレを含みます
ブラッドビット主演、伊坂幸太郎原作そしてテレビのCMだけの事前情報で行ってきました
スーパーバイオレンス?アクション映画?
上映前にR15と知ったぐらい
舞台は東京
何故か新幹線に殺し屋達が集結
個々の依頼は違うのだけどみんな機関車のシールが付いたブリーフケースを探している
ブラッド・ピットもその一員で、ブリーフケースさえ手に入れれば任務完了なのですが、そう簡単には行かなくて…
命は狙われそうになるわ、自分の意に反してうっかり?人を殺してしまうわで
恐らく裏テーマは因果応報なんだろうけど海外の監督さんだからそこまで深くは描かなかったのかな?
と思ったり、日本の監督さんだったらどんな演出になったかな?と考えたりしました
新幹線がゆかり号だったのがちょってツボ
そして日本のネオン街が中国ぽくなるのはなんでだろう?
エンターテーメントとして楽しめる映画でした