ずーっと観たかったヘンテコ組み合わせ特撮!
フランケンシュタイン巨大化するのかよ(笑)
と、数年前に突っ込んだまま放置していたのを思い出し、やっとこさ借りてきました~♪
ゴジラ等の監督作品だけあって、ミニチュアの破壊される感じ、怪獣のもちもちした着ぐるみ感、そしてバトルが素晴らしかったです☆
大好きな志村喬もちびっと登場(*´ω`*)
1945年。
ドイツから"フランケンシュタインの心臓"が持ち込まれた。
が、原爆が落とされ行方不明に。
15年後。
広島国際放射線研究所。
放射能を浴びたのにピンピンしていて、物凄い早さで成長する少年が見つかる。
フランケンシュタインらしい。
科学者達が世話をするが、色々あって逃げられてしまう。
一方、秋田県の油田近くでは、地底から怪獣が出現して……
「せめて指の一本でも欲しいですな」
いやいや、酷くないww?!?!
科学者の一人、高島忠夫が涼しい顔でかなり残酷!
「どうせ殺されるなら、飼育よりラクだし心臓とか欲しいんだ」
とか平気で言う(笑)
時代かなぁ?
フランケンシュタインは……たんぱく質の摂取だけで無限に生きられるらしいです。
だからってねぇ~
前歯が無くてちょっと間抜けだったw
地底怪獣は可愛い~( ´∀`)
ツノは光るし、耳はピロピロしてるし、口から光線は吐くし、最高!!
鳴き声はちょいちょいゴジラでしたw
ラストに突然タコーーーーーー?!
え、呼んでないんだけど?ないきなりの登場に笑います。
ゴジラやガメラやウルトラマンが好きな方にオススメ☆
日本のミニチュアや着ぐるみの技術って凄いなぁ~と、改めて感心する出来でした!