◼️かんたんなあらすじ
無限雑炊地獄
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アイデア勝ち!
その圧倒的なアイデアを軸に、愛さざるを得ないキャラクター達が所狭しと(時間的にも狭し)動き回る素晴らしい作品。
ヒロインの方の不思議な魅力、なんでしょうね。
結構わがままな立ち回りしているキャラクターなのに嫌いになれない感じがいい感じです。
脇を固めるキャラクター達もとにかく活き活きしていて、おそらく出演している全員が「この映画はいいものになるぞ!」と確信していたのだろうとそう思わされる仕上がり。
低予算の映画でもあるので、ロケの日によって雪が積もってたり積もってなかったりするのですが、その矛盾を「時空がズレてる」というパワープレーで乗り切るあたりも個人的にはツボでした。
貴船、いきてぇー!