進藤タケス

シルバートン・シージの進藤タケスのレビュー・感想・評価

シルバートン・シージ(2022年製作の映画)
3.7
自由を求めて戦う武装組織ウムコント・ウェ・シズウェ (略称: MK) の3人の闘士たち。自分たちが罠にはめられて、警察が逮捕しようと待ち構えていることに気づく。
激しい命がけの追跡劇の末に銀行の中へ逃げ込んだ3人はそこに立てこもる。自分たちの誰かが裏切り、警察のスパイとして動く“密告者“であると考えた3人。事件にかかわる人間全員に共通しているのは一つ、自由と開放を心から求めているということ。しかし、結末は投獄か死、どちらか1つしかないと悟った3人は、ネルソン・マンデラの釈放を求めて交渉することを決意する。

良かったです。