あさみ

哭悲/The Sadnessのあさみのレビュー・感想・評価

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)
3.8
一生分の血が見れるゾンビ映画


ストーリー自体はすごい面白い!ってほどでは無い
よくあるゾンビ映画の展開

他のゾンビ映画と違う点でいうと、感染者に知性や記憶、強い性欲があること
ただ基本的に性欲があるのは男子だけ
なんでかな笑やっぱ男は性欲!ってイメージ強いんかな笑
おじさんに気に入られてしまったヒロインが追いかけ回される
知性があることによって喋れるゾンビ
性的な発言で、女子は特に精神的にもくる映画だった
あと、知性があることによってどんな頃仕方が惨いのか、痛いのかを考えとる
それを考えながら殺す感じ、殺すのを楽しんどる

グロさでいうと、とにかく血の量が多い
いやそんな出んやろ笑ってくらい
意外と過激なシーンはガッツリ映さんのやって思うところもあった
血で誤魔化しとる感じ
それでもだいぶグロいけど
性行為のシーンも思ったよりちゃんと映らん
GANTZとかもそうだったけど、やっぱ電車内のパニックっていいよね
血が電車内に巻き散る感じ、止まるまで逃げれん感じ

あれだけ延々グロシーンだったけど、何気私が1番ゾッとしたのはマネキンのシーンだったかも
グロ映画好きの人は是非見てね
あさみ

あさみ