ひょんなことから、Christmas Eve🎄にこんなグロスプラッター作品を観ることになってしまいました。
テレビでM-1観てたのに、NETFLIXをディグっていると、本作があったので、間髪入れず飛びつきました。すみません。さや香の漫才終わった後でした、すみません。
血の量が半端ない!と公開当時から、巷では大騒ぎでしたね。劇場で観る勇気がなくて、パンフだけ買って帰るという、よく分からない技で、なんかちょっとだけ観た気になってました。
ーーーー🦠🩸🧪🪓🩸🦠ーーーー
(↑ちょっとChristmasぽいな)
こんなウイルスあったら怖いよね〜。ウイルスによって、人々がゾンビ化するけど、その行動が常軌を逸していて、変態200%になるので、気持ち悪いです。性欲が異常に強くなるって設定がポイントのかな…という感じ。変なの。
でも、思ったより、抵抗なく観られたかな。観てたら、彼が帰って来たので、おいおいタイミング〜💦となりました。構わず観たけどね。
おっちゃん(海原はるか似)ホントしぶとい。女性に恨みがありそうね。でも電車の中であんなふうに声掛けられたらびっくりするなあ。
そのおっちゃん、病院でぽっちゃり女子に殺されてなかったっけ?あれ、違う人やったんか。
ギャスパー・ノエの『アレックス』は、消化器🧯で殴り殺すシーンがダメで、2度は観られないのに、本作に同じようなシーンがあった。それから『キャリー』を彷彿とさせるシーンもあったな。
監督のやりたいことはなんとなく分かった。少し子どもっぽさも感じたけれど、日中の惨劇だったので、画面が暗くてよく見えない…というストレスを抱えてしまうこともなくそこそこ楽しめました。
人体損壊とかの特殊メイクはよく出来ていたように思う。恐怖といった面では弱め。どっと疲れはしたけれど。