テレッテ

哭悲/The Sadnessのテレッテのレビュー・感想・評価

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)
2.5
ゴア描写たっぷり
笑えるくらい血が出る
まぁ汚いものを汚く表現するのは好き
みんなが言うように中身はなくゴア全振り


欲望に制御が効かなくなるというのならば、殺人衝動・暴力・性欲意外もバリエーション作って欲しかった
欲望=性欲・暴力ってのが浅はか
別に理性ないから人間食いたいとはならんやろ

あと、罪悪感ありながらというなら、もっと号泣して謝りながらとか表現あっただろ…全員ノリノリでやりに来てるじゃん
設定が活きてない

ドクターがウイルス注射するのも解せん
普通に血液採取してウイルスやって顕微鏡で検査するとかすりゃいいのに
国全体で起きてる割に限定的な場面ばかりで世界観狭く感じて安っぽく見えてしまう
多分ご時世的な撮影都合があったのかもだけど…
絶賛されてたけど、個人的には低級ホラーな感じかな
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