す、す、すいません。
い、い、意見として申し上げます。
はっきり言って、映画として駄作。
邦画のダメなところを、これでもかと詰め込まれており、とっても驚いた。
①セリフで心情説明。
②これみよがしの音楽。
何よりも、
③詰め込み過ぎて主題がぼやける(一番大切な知事の苦労がボヤける作りで、とても驚いた)。
内容が内容だけに評価が高くなってるし、後世に伝えるための意義とか、役者さんの演技はわかる。
しかし、これを観たら島田知事などの偉業は何も伝わらないと思う。
島田叡知事に関してはドキュメント作品の『生きろ』のほうが断然オススメです。