島守の塔の作品情報・感想・評価・動画配信

『島守の塔』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

こちらも実話を基にした映画でした。
沖縄を巡った週に鑑賞

1944年10月10日に起きた空襲は本当に突然だったんだなと。賑やかな日常が一瞬にして変えてしまう瞬間がとてつもなく辛い。
当時の沖縄が置…

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AKARI
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昔観た。沖縄戦の時系列とか地理感とかすこしわかって、もう一回観ようとしたけど怖くて途中離脱。島田が死んでしまうのがやるせない、家族の気持ちになっちゃう

「島守の塔」映画製作にあたり、御挨拶を申し上げます。
75年前、多くの住民を巻きこみ、し烈を極めた沖縄戦で、戦禍に倒れた島田叡(しまだあきら)県知事、荒井退造(あらいたいぞう)警察部長ほか県職員合わ…

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沖縄防衛戦の実録
しかしアメリカ軍はほぼ出てこないで一人芝居みたいな感じに場面場面だけ見せられます。
予算なのかなんなのかわかりませんがこれは見てて厳しいですね。
話しの内容は良いですが映画としては…

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このレビューはネタバレを含みます

ここ最近の、日本の戦争映画は、『生きろ』というセリフが、飛び交うようになっていて、昔の戦争映画とは、ここが違うなぁ〜っと感じます。そう、戦争は、悲劇しか産まない。その悲劇の中、『生きる』という選択肢…

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沖縄戦の歴史を知るきっかけとなる作品だなと思う
序盤、対馬丸や十十空襲などが結構な速さで情報が出てきてびっくりはしたが学徒隊のガマの再現度はとても高かった。
他の戦争映画よりも空襲による人体の欠損な…

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よね
3.6
吉岡里帆目当てで観たのだが、やっぱりこういう作品はつくられるべきなんだと思う。
そして、沖縄のことってもっと知られるべきなんだと思う。高校生、修学旅行で行くことが多いけど、どれだけ響いているのか…

端的に一言で言うと「硫黄島からの手紙」の主人公を、文官主人公にした感じの戦争映画だった。
まず良かった所から。主人公の萩原聖人演じる、島田叡という人物の、
人間性、置かれた立場、県知事に就任する背景…

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aya
1.8

こういった作品が製作され続けることは意味があると思う。
沖縄戦で日本兵が県民を苦しめたということについては、もっと描いても良かったように感じた。ほんの一部のおかしな兵にも見えてしまったので。
神風が…

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沖縄戦がどれだけ沖縄県民と兵士、軍のお偉い方にとって辛いか、個々に描いていたので区別して鑑賞できた。
しかし長い。もう少し見やすい造りなら良かったなー。

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