太平洋戦争末期の沖縄を描いた作品。
社会的価値は高いものの、多くの登場人物に焦点を当てようとしたが故に話がぼやけすぎている印象です。
結局テロップ処理でダイジェスト的な展開にせざるを得なくなり、戦争…
「お国のために死ね」と言われていた時代に
「生きろ!」と言うのは、どれだけ勇気が要ったことだろう。
周りに流されず、自分の頭で考えて行動することが大切だと、平和な時には考えられるけど
狂った時代にお…
U-NEXTで配信されており、気になったので視聴しました〜!!やるせない気持ちになりました…
とある女性が倒れて…って感じの作品です!!
今までの作品とは打って代わり沖縄の文化や生活が当時の時代…
見ておきたい映画
捨て駒にされた沖縄戦
沖縄知事(島田叡)を中心に描く
『生きろ 島田叡-戦中最後の沖縄県知事』のドキュメンタリーとセットで鑑賞しました。二本立てにすることでぐっと理解が深まりまし…
案の定号泣でした。せめて数ヶ月早く降伏してくれていれば、沖縄の94000人の民間人は亡くならずに済んだはず。本土の一部軍属の身勝手な命令のせいで沖縄の民間人は見殺しにされたんです。本土の旧軍属の残党…
>>続きを読む沖縄戦の直前に県知事になり、後に島守と言われた男の話。
正直知事は薄めで塹壕戦での軍部の思惑や女学生の話など詰め合わせ。
ヒロイン的なのは必要だったのか?マジで実在するのか?
野戦病院での数学教師…
[Story]
太平洋戦争が激化の一途を辿り米軍上陸の危機が差し迫っていた昭和20年・沖縄。民間人にも大きな被害が及んだ大空襲を受けた後に大本営から軍の移動命令が下され主戦力を喪失してしまい、首里城…
©2022 映画「島守の塔」製作委員会