沖縄戦の歴史を知るきっかけとなる作品だなと思う
序盤、対馬丸や十十空襲などが結構な速さで情報が出てきてびっくりはしたが学徒隊のガマの再現度はとても高かった。
他の戦争映画よりも空襲による人体の欠損な…
端的に一言で言うと「硫黄島からの手紙」の主人公を、文官主人公にした感じの戦争映画だった。
まず良かった所から。主人公の萩原聖人演じる、島田叡という人物の、
人間性、置かれた立場、県知事に就任する背景…
学校で鑑賞。本当にこのようなことがあったと思うとつらい。沖縄戦のことを残すための映画って感じで広く浅く描かれている印象😓軍人や兵士にも一人一人家族がいて職があって人生があるというのをすごく感じた。戦…
>>続きを読むこういった作品が製作され続けることは意味があると思う。
沖縄戦で日本兵が県民を苦しめたということについては、もっと描いても良かったように感じた。ほんの一部のおかしな兵にも見えてしまったので。
神風が…
沖縄関連映画さー
今年なぜか多いんだよね。。。
今パッと思いつくだけでも
366日、かなさんどー、ステップアウト、
木の上の軍隊、宝島、風のマジム
戦後80年迎えるからってことなのか
なんなの…
この作品を鑑賞後に、島田叡のスペシャルドラマを観ていたことを思い出した。
この映画版のほうは、沖縄戦で起こったことを全てまとまった作品。
ドキュメンタリー要素は、例えば『米国沖縄に…』とかのタイ…
もう少し知事と警察部長にフォーカスしても良いとは思ったけど、分かりやすい登場人物と時系列の説明のおかげで見やすくなってる。
雨に打たれる知事と最後の凛のシーンは印象的。
主演二人は良いけど、周りの…
島田知事の事を初めて知れた
県民のために尽力された方
もっと知事側なのか女学生なのか県民なのか軍兵なのかどれかにフォーカスを当てた方が見やすかったかも。誰がメインで何を伝えたいのかがあまりよく分から…
©2022 映画「島守の塔」製作委員会