サスペンスが先かロマンスが先か。この映画から出てくる微小のエロい空気感が常に鼻の前を漂いながら、愛と疑心の物語に揺さぶられる。これは愛なのか？それとも...？
サスペンスの醍醐味の無知な主人公と謎にまみれる感覚を一緒に味わえるっていう楽しみ方に、ロマンスドキドキが同時に体験出来たから僕はどうやらパクチャヌクの術中にまんまとハマってたっぽい。アンダルシアの犬オマージュかな！あの写真かっこいいね😎
言葉遊びの多さと、写実的なんだけど映像演出遊んでる感じがクセありでとてもパクチャヌクでやっぱりパクチャヌクはパクチャヌクなんだなぁって好きになった。(感想の着地点を失った)
